吊り方式 dIdD 磁力計
![]() 【概 要】 検出器を吊り下げる方式により検出器の垂直軸・水平面が地球の垂直軸、水平面に沿うように自己補正するセンサーシステムです。 dIdD磁力計は水素原子核の才差運動を検出し、周波数信号を測定する方式(オーバーハウザー磁力計)で温度係数が極めて小さく、フラックスゲート磁力計のような断熱構造のセンサー室を必要としません。 さらに動作中のデータ補正作業を最小限としましたのでデータ解析、分析作業にかける労力を軽減出来ます。 【特 長】 ・温度係数は 0.1nT/℃以下で温度ドリフトが小さい(フラックスゲート磁力計では普通0.5nT/℃程度) ・吊り方式のため水平レベルの調整が簡単です。 ・簡単なレベル調整で良いため移動観測が容易です。 ・2nT/年 以下のドリフトと長時間安定連続動作に優れています。 ・データの補正、分析、解析作業がトータルで軽減されます。
|