dIdDベクトル磁力計

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dIdD

【概 要】
伏角・偏角測定器dIdD(delta I-delta D(Inclination/Declinaation))は地球磁場の伏角・偏角を連続的に観測するために 設計製作されたベクトル磁力計です。 オーバーハウザーのセンサーの周りに二つの相互に直角の磁気偏向コイル・システムを使用したものです。 単純な測定方法のため、フラックスゲート磁力計システムより優れた安定性を持っています。伏角・偏角測定器はカナダの GEM System社のGSM−19、または、GSM−90を基本にモデル化されたベクトル磁力計で、全磁力、及び、 4種類の磁気偏向(バイアス)をかけた地磁気をオーバーハウザー磁力計によって測定することにより、地磁気の各成分が 測定できるという特徴をもっています。 GSM−19及びGSM−90はオーバーハウザー型プロトン磁力計です。フラックスゲート磁力計で測定される 地磁気各成分の絶対値のコントロールのために世界中の多くの磁気観測所で使用されています。

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